Loading...

会員専用掲示板

Home / 会員専用掲示板

会員専用掲示板

現時点で回答しているのは以下のリストにある項目です。リストは随時更新されます。こちらで解決しない場合には直接お問い合わせください。

不安障害の心理教育

場面緘黙や不登校といった子どもの悩みに対しては、保護者がどのような方針で取り組んでいくのか、子どもにどうやって動機づけるのかが重要です。幼児期のお子さんであれば、やりたいこと、ほしいもの、行きたい場所、好きな食べものなど「本人が要求するもの・こと」がたくさんあれば苦手なことにチャレンジするための動機づけを高めることが可能です。一方で、小学校高学年以上になると、そのような設定を受け入れにくくなります。その場合に1つの方法として動機づけるために話し合うきっかけとして絵本を用意しました。

過去の相談事例からのヒント

実際の相談事例について、介入方法などのアイデアを公開しています。

パニック障害について

パニック障害のよばれている方々が陥っている不安と身体症状の悪循環について解説しています。

なぜ不安になると動悸がするのか?なぜ息苦しさを感じるのか?どうすればパニック障害を克服できるのか?などです。結局はケースバイケースなので、治療マニュアルではありませんが、会員の方が読み返していただくことで、自分の不安発作について理解し、他人に説明できるようになることを目指します。

子育て全般について

お子さんについて、真面目な親ほど普段からどう子どもに接すればよいのか?考えすぎて、子どもに振り回されていることがあります。子育てにおいて、常に首尾一貫することは、理想ですが容易ではありません。残念ながらマニュアルは存在しませんので、複数の例を考える中でお母さんらしさ、お父さんらしさを見つけてください。

トークンエコノミー(ポイント制)関連のQ&A

不登校や場面緘黙、不安障害など、お子さんの問題に保護者の方が取り組む場合、トークンエコノミーシステムを導入することが少なくありません。もちろん介入よりも先に綿密なアセスメントが必要で、その子に合わせた介入はアセスメントをした後に初めて決定されるものです。ただし、様々な場面において、お子さんの動機づけを読み取り、適切な行動を増やしたり、不適切な行動を減らしたりできるようになることはとても重要なことで、その時にトークンエコノミーの考え方は(トークンエコノミーを使わないとしても)わかりやすいと思います。

トークンエコノミーについては、以下の書籍に詳しいです。

奥田健次(2012)メリットの法則−行動分析学実践編 集英社新書

また、奥田健次先生のブログでも紹介されています。まずは読んでみてください。

トークンエコノミー(ポイント制度)を実施する場合、トークンチップが必要になることがあります。その場合にはこちらを参照してください。

トラウマ(心的外傷)について

子どもの不登校や場面緘黙、あるいは不安障害に関連した取り組みを行う際、取り組み内容は子どもにとって不安な内容を含んでいることが多いと言えます。例えば、登校していない子が久しぶりに教室に入る時、舞台に上がって何か発表する時、場面緘黙の子が人前に出てダンスをしたりクラスメイトと会話をする時、不潔恐怖の子があえて不潔と感じることをする時などです。

そういった時、子どもが目標通りできなかったり、あえて避けていた場面に曝露されることによって、「子どもにとってトラウマにならないか?」という心配の声が上がります。

トラウマというのは震災や死にそうな体験など、よほど大きな経験に対しては可能性がありますが、一般的な問題で子どもに“トラウマ”が残ってそれが生活に障害を及ぼすことはまずありません。メディアなどでよくトラウマという言葉が使われているのを耳にしますが、それによって「子どもの心に傷を残してはいけない」とか「子どもを傷つけてはいけない」と過剰に心配するほうが問題です。そういった対応がトラウマ擬きを生み出しているケースも多くあります。もちろん、子どもを物理的に傷つけたり、虐待を行うことには明確に反対を表明しますが、誤解をおそれず言えば、「子どもは傷つきながら育つ」ものです(大人もです)。色々な困難や不安に直面し、時には失敗をしたり、友だちと喧嘩をして文字通り傷ついたり、ひどいことを言われて傷ついたりするけれど、その傷を保護者や周囲の大人と一緒に修復する方法を学びながら成長するものです。時には先生に理不尽に怒られ、納得いかないままの(=修復できない)傷を負うかもしれません。相談室ではそれらを乗り越えていく方法を一緒に考えていきます。

場面緘黙の子どもへの対応について

場面緘黙は女児に多く出現します。場面緘黙のお子さんへの支援は大抵の場合、保護者を通して行います。中学生や高校生になったお子さんで、本人が相談・改善を希望する場合には本人と保護者の方との面接を同時あるいは別の時間に行います。

これまでの相談では、発達障害疑い、不登校、自宅での激しい癇癪などが同時に問題となっていることもあります。その場合には優先順位を考えながら具体的な支援を提案しています。