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うつ・双極性障害について

Q & A
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Q. うつ病とはどんな病気でしょうか?

A. 一定期間気分の落ち込みが続き、それが日常生活に支障をきたしてしまう状態を言います。詳しい診断基準はインターネットで検索すればすぐに調べることができます。ご自身がうつ病と診断されていて、薬物療法以外の治療法について知りたい場合にはご相談ください。これまで、うつ病と診断された方で全く同じ状態であった方はおらず、一般的な診断名よりも個別の対応が重要です。つまり、診断名から治療法を探すのではなく、ご自身の状態について具体的に整理をした上で治療法を探すことをお勧めします。

 

Q. 主治医からうつ病と言われたのですが治りますか?

A. REONでは診断名よりも、現在のご本人の生活の中で困っていることに焦点をあて、その部分の解決を目指します。例えば「やる気にならず出社できない」とか「ひどく落ち込んで何も手につかない」などの状態を具体的に整理して、その状態が解消することを目指します。それがうまくいけば、結果的にうつ病が治ります。

うつ病を治療しているのにうまくいかない。現在の相談機関では思った成果が得られないという場合、一度診断名に囚われず、日常生活や職場において何が「うまくいかなかったのか」「うまくいっていないのか」ということを整理してみることをお勧めします。それは業務や家事のやり方や、生活習慣、家族関係、他の人間関係、学業などの中に見つかるかもしれません。「うつ病を治す」のではなく、「うつ病と言われている原因に介入して治す」ことが重要です。

「そんな気になれない」と言われるかもしれません。それがうつ病です。そのような時には家族や支援してくれる人たちとも相談しながら、やる気になれる仕組みづくりや、やる気がなくてもやれることから探していきましょう。

 

Q. 双極性障害と診断され、主治医から「一生薬を飲み続ける必要がある」と言われたのですが本当でしょうか?

A. 本当のこともあれば、その必要がないこともあります。REONでは、同じように双極性障害という診断を受けた後、ご本人やそのご家族が相談を継続しながら、結果的に服薬せずに社会において活躍されている方がおられます(服薬を継続しながら社会で活躍している方もいます)。

現在受けている薬物療法に疑問を感じられる場合、うつ病の治療ガイドラインや双極性障害の治療ガイドラインを読んでみるといいかもしれません。薬物治療についての現在のエビデンスが紹介されています。いずれにしても双極性障害という診断名だけにとらわれず、問題を具体的に整理することをお勧めします。