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場面緘黙について

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Q. 場面緘黙とは?

A. 主に自宅や両親の前では話せるのに、他の場面(学校や会社、友だちや先生の前)では話せない子ども(あるいは大人)のことを一般に場面緘黙と言います。選択性緘黙と呼ばれることもあります。

Q. 場面緘黙は治りますか?

A. 治ります。場面緘黙は「話せない」ことに注目がいきがちですが、それ以外にも体を動かす(ダンスや運動だけではなく、手を振るなどの単純な動作も)ことや、表情なども緊張してぎこちなっている場合が少なくありません。そういったお子さんそれぞれの特徴を詳細にアセスメントし、家庭や学校における取り組みを実行することで改善します。

ただし、場面緘黙のお子さんで、家庭における激しい癇癪や不登園・不登校、学力低下等の問題がある場合、緘黙と同時にそれらの問題を扱うことになります。その場合には相談期間が長くなり、緘黙自体への取り組みまでに時間がかかることがありますのであらかじめご理解ください。

Q. 親の対応を勉強できる機会はありませんか?

岐阜県には岐阜場面緘黙症親の会があります。定期的に親御さん同士が集まって情報交換をしてみえると思いますので、直接連絡してみるとよいでしょう。他の方の体験談や、学校など様々な機関との交渉・連携の仕方、場面緘黙特有の悩みの解消方法など具体的な情報交換が行われています。REONでも不定期ですが、岐阜場面緘黙症親の会の勉強会に協力しています。2017年12月に開催された勉強会の感想がginonnoさんのブログで紹介されていますのでよろしければ参考にしてください。

ご相談をご検討の方は事前に幼少期から児童期のお子さんへの対応についてをご確認ください。