学生の集いは、中学生年代から大学生年代(22歳まで)を対象に、
学校生活におけるコミュニケーションを振り返り、練習する場として実施しています。

今回は、社交不安をテーマに取り組みました。

内容は、以下の流れで行いました。

  • 近況報告

  • 最近、学校で困ったことの共有

  • テーマに沿った実践練習

REONカウンセリングの学生向け社交不安プログラムの案内画像


① 近況報告

はじめに、最近の出来事や学校生活について共有しました。
慎重に言葉を選びながら話す様子もあり、少人数ならではの落ち着いた雰囲気の中で進みました。


② 今回のテーマ「視線」

今回のテーマはよく話題に挙がる、「人と話すときの視線」でした。

「目を見て話したほうがいいのは分かっているけれど、どれくらい見ればいいのか分からない」
という声もあり、社交不安と関連するテーマとして共有されました。


③ 実践練習(視線をテーマにした会話練習)

実践練習では、視線に焦点を当てた会話練習を行いました。

  • 視線を合わせ続けるパターン

  • 全く視線を合わせないパターン

この2つをあえて体験し、その違いを感じてもらいました。

参加者からは、

  • 「全く見てもらえないと寂しい感じがする」

  • 「見てほしいと思った」

  • 「ずっと見られていると圧を感じる」

  • 「話に集中できない」

  • 「違和感がある」

といった感想が挙がりました。

視線は、意識し続けても不自然になりやすいものです。
意識して見続けることも不自然ですし、意識して避け続けると冷たい印象になることもあります。

「意識しすぎないこと」が大切ではありますが、それ自体が難しいということも、今回の練習を通して実感されました。


④ ふり返り

社交不安のある方にとって、視線は大きなハードルの一つです。
今回の練習では、「正解を探す」のではなく、
実際に体験して感覚を言葉にすることを大切にしました。

無理に「上手く」やろうとするのではなく、
少しずつ経験を重ねていくことの重要性についても共有しました。


次回の開催は、3月7日(土)13:00〜を予定しています。*午後からの開催となります!!
ご興味のある方は、以下のリンクから詳細をご確認ください。

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