3月7日(土)に「学生の集い」を開催しました。
学生の集いは、中学生年代から大学生年代(22歳まで)を対象に、
学校生活におけるコミュニケーションを振り返り、練習する場として実施しています。
今回も、以下の流れで行いました。
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近況報告
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最近、学校で困ったことの共有
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テーマに沿った実践練習
① 近況報告
はじめに、最近の学校生活や日常の出来事について近況報告を行いました。
それぞれのペースで話しながら、落ち着いた雰囲気でスタートしました。
② 最近、学校で困ったこと
続いて、学校生活の中で困っていることや気になっていることについて話し合いました。
今回は特に、複数人での会話についての悩みが多く挙がりました。
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「みんなが合う話題を選ぼうとしてしまう」
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「会話に入るタイミングが分からない」
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「どこを見て話せばいいのか分からない」
といった声があり、グループでの会話の難しさが共有されました。
③ 実践練習
実践練習では、複数人での会話を想定し、
短い時間の区切りの中で質問をしたり、自分の話をしたりする練習を行いました。
また、あえて話題を変えてみるというルールを設けて会話をしてみました。
しかし、話題を変えることを意識しすぎると、
「次の話題を考えること」に意識が向いてしまい、
会話がぎこちなくなる場面もありました。
その後、ルールを外して普段通りに自由に会話してみると、
「その方が楽しかった」という感想も聞かれました。
④ ふり返り
今回の練習を通して、
会話では「うまく話そう」「みんなが楽しめる話題を出そう」と
意識しすぎることで、かえって自然なやりとりが難しくなることもあるという話になりました。
一方で、少しずつ経験を重ねながら、
自分なりのペースで会話に参加していくことも大切です。
学生の集いでは、今後もこうした練習を通して、
安心できる環境の中でコミュニケーションを試してみる機会を作っていきたいと思います。
次回の開催も予定しています。
ご興味のある方は、以下のリンクから詳細をご確認ください。
