2023年9月1日（金）～3日（日）に開催された、日本行動分析学会第41回年次大会（@立命館大学大阪いばらきキャンパス）にスタッフが参加し、シンポジウムやポスター発表をしました。
●『行動分析学研究』における質保証：特集号の編集から見えてきた課題とこれからの展望（公募企画シンポジウム）
企画：仁藤二郎（REONカウンセリング）、奥田健次（西軽井沢学園）、山本淳一（東京都立大学）
司会：奥田健次（西軽井沢学園）
話題提供：大久保賢一（畿央大学）、丹野貴行（明星大学）、仁藤二郎（REONカウンセリング）
指定討論：島宗理（法政大学）
●外出が困難となっていた過敏性腸症候群の女性に対するエクスポージャーを伴う外出訓練：アプリを利用した自動記録による効果検証（ポスター発表）
仁藤二郎（REONカウンセリング）、奥田健次（西軽井沢学園）
●強迫性障害のブラシ恐怖症に対する曝露反応妨害法による介入（ポスター発表）
本田暉（ウェルネス高井クリニック）、仁藤二郎（REONカウンセリング・ウェルネス高井クリニック）
引き続き、スタッフ一同、積極的に学会参加・発表を行い研鑽を積んでいきます。
