2024年3月2日(土)~3日(日)に開催された、第25回 日本子ども健康科学会学術大会(@駒沢大学 駒沢キャンパス)にスタッフが参加し、ポスター発表をしました。
●場面緘黙傾向を示す3歳児に対する発話行動への介入(ポスター発表)
仁藤二郎(REONカウンセリング・ウェルネス高井クリニック)、奥田健次(西軽井沢学園)
●場面緘黙症の中学生に対する段階的エクスポージャー(ポスター発表)
井森萌子(REONカウンセリング・ウェルネス高井クリニック)、仁藤二郎(REONカウンセリング・ウェルネス高井クリニック)
奥田健次(西軽井沢学園)
今回は偶然、両事例とも場面緘黙症の発表となりましたが、昨年は不登校の事例発表でした。当相談室では、子育てに関連した問題(不登校、場面緘黙、登校しぶり、癇癪や暴力、ことばの遅れ、ゲーム・スマホ依存など)にも対応しています。
引き続き、スタッフ一同、積極的に学会参加・発表を行い研鑽を積んでいきます。