11月28日(金)エブリグランデ新大阪にて、第6回行動ウェルネス研究会に参加しました。
本研究会は、「精神保健福祉領域の実践家・臨床家に、①応用行動分析学を現場において実践していくための方法を学ぶ機会(事例検討)を提供し、②現場で得られた実践の効果を、学会発表や論文という形にして公表していく枠組み(事例発表・論文投稿)を提供することを目的として設立」しました。
代表仁藤も立ち上げメンバーに当たります。
今回は、井森が「社交不安傾向の強い男性への介入事例」というタイトルで発表いたしました。対人緊張が強く人前で話すことが苦手な男性に対する介入事例です。
それに対して、研究会アドバイザーの奥田健次先生(西軽井沢学園)より、有益なコメントをいただきました。その多くはセラピストが想定していなかった目から鱗なコメントでした(奥田先生、ありがとうございます)。すぐに実践に生かしていきたいと思います。
今後ともスタッフ一同研鑽を積んでまいります。
※大阪エリアにも時々訪問しております。出張カウンセリングをご希望の方、お問い合わせくださいませ。


