REONカウンセリングは、行動分析学に基づく支援を行う日本国内では数少ないカウンセリング機関です。応用行動分析学や臨床行動分析を専門としており、他のカウンセリング機関とは異なる方針やアイデアを提供します。大きな森の中に一本の木を見るように、複雑な問題もひとつひとつ具体的な行動という観点から整理を行い解決策を提案します。一人では解決しなかった。薬を飲んでもうまくいかない。話を聞くだけではなく具体的な手立てを見つけたい。そのようなニーズに対応しています。

 

個別のカウンセリングでは、不安障害(不安症)に代表される精神科関連疾患を中心として、様々な相談に対応可能です。医療機関ではありませんので診断名による制限はありませんが、不安症・不安障害(パニック障害、社交不安障害、全般性不安障害、PTSD、恐怖症)や強迫性障害、気分障害(うつ状態、うつ病、双極性障害)などの診断に関連した問題、夫婦関係など家族間の悩みや進路相談、不登校やひきこもりなどに対応しています。詳細はカウンセリングの対象・内容をご確認ください。

ご相談を検討されている方は、Q&Aのページに当相談室の対応方針が紹介されていますのでご参照ください。また、GoogleやYahoo!の口コミでも実際の経験談を読むことができます。「薬をやめたい」「処方について見直したい」というご相談に対しては、医療機関ではないため、薬について、医師や薬剤師のような専門的対応はできません。ただし、精神科治療薬に関する考え方は表明していますので、こちら(外部サイト)をご覧ください。

療育訓練や発達相談を希望される場合には、あらかじめ幼少期から児童期のお子さんへの対応についてをご確認いただき基本的方針についてご理解ください。

療育・発達相談

医療機関ではありませんので診断名や疾患名は重視していませんが、ご相談によっては、「医療機関で診断をしてもらってください」とお伝えすることがあります。 ご予約は電話かメールにてお受けしています。電話は日中を通して繋がりにくいため、初回ご相談の方はできるだけメールにてお問い合わせください。その際、来談可能な日時の候補を複数挙げていただければスムーズになります。 特別なご希望がない限り、代表の仁藤で日程調整をいたします。ただし、日程調整うまくいかない場合には他のカウンセラーの日程を提案いたします。 ※車にて来室される場合には、相談室前に専用駐車場があります。

カウンセリングの対象・内容

カウンセリングの場所・方法

ご利用までの流れ

REONカウンセリングの名称の由来について