年齢:1978年生まれ
出身:愛知県名古屋市
資格:臨床心理士・専門行動療法士・保育士・公認心理師

論文〉

  • 仁藤二郎・奥田健次・山本淳一 (2022). 巻頭言―特集号の編集にあたって― 行動分析学研究, 36, 27-36.
  • 仁藤二郎・奥田健次 (2022). 幻聴を訴えてひきこもっていた統合失調症者に対するエクスポージャーを伴う外出訓練 行動分析学研究, 37, 9-19.
  • 仁藤二郎・石川菜津美 (2022). 精神科領域における応用行動分析学の展開 人間と社会の探究―慶應義塾大学大学院社会学研究科紀要, 93, 101-106.
  • 仁藤二郎・奥田健次 (2021). 強迫性障害の男性に対する曝露反応妨害法による介入 ―日常生活における行動指標の測定と介入効果の検証― 行動分析学研究, 36, 27-36.
  • 仁藤二郎・奥田健次 (2021). うつ病と診断されたひきこもり青年の母親に対する行動コンサルテーションの効果 子どもの健康科学, 22, 49-58.
  • 仁藤二郎・奥田健次・川上英輔・岡本直人・山本淳一 (2021). 精神科臨床における応用行動分析学の実践と研究 行動分析学研究, 35, 187-205.
  • 仁藤二郎・奥田健次(2016)痙攣性発声障害と診断された男性の日常生活における行動アセスメント 行動分析学研究, 31, 40-47.
  • 仁藤二郎・奥田健次(2013)嘔吐不安を訴えるひきこもり男性の食事行動への介入 一エクスポージャーにおける行動アセスメントと介入の評価一 行動分析学研究, 27, 80-91.
  • 仁藤二郎(2009)暗闇に対して恐怖反応を示す自閉症児への行動療法的アプローチ 一映画館を利用した介入とその効果 発達障害研究, 31, 44-49.
  • 仁藤二郎・高井昭裕(2008)精神科デイケアにおけるSSTの実践とその工夫 一参加者の動機づけを重視したSSTゲームの考案一 デイケア実践研究, 12, 9-14.

〈その他〉

  • 医療法人明萌会ウェルネス高井クリニック心理士(岐阜県関市)
  • 西軽井沢学園理事長の奥田健次先生のご指導を受けながら、共同研究や講演活動、子育て支援活動などを行なっている。
  • 子ども健康科学会編集委員(2021年〜)
  • 場面緘黙研究会編集委員(2023年〜)
  • 行動ウェルネス研究会 共同代表

〈新聞掲載記事など〉

(岐阜新聞・2023年6月6日)