個別のカウンセリングでは、不安障害(不安症)に代表される精神科関連疾患を中心として、様々な相談に対応可能です。医療機関ではありませんので診断名による制限はありませんが、不安症・不安障害(パニック障害、社交不安障害、全般性不安障害、PTSD、恐怖症)や強迫性障害、気分障害(うつ状態、うつ病、双極性障害)などの診断に関連した問題、夫婦関係など家族間の悩みや進路相談、不登校やひきこもりなどに対応しています。詳細はカウンセリングの対象をご確認ください。

一人では解決しなかった。薬を飲んでもうまくいかない。話を聞くだけではなく具体的な手立てを見つけたい。そのようなニーズに対して具体的な解決を提供します。

カウンセリングの場所・方法
カウンセリングの対象・内容

ご本人が希望される場合、カウンセリング時間の最後の10分〜15分を使って、その日のまとめをテキストで(文章で)持ち帰ることができます。そうすることで自宅に戻ってからも、どんな話し合いをしたかを見返すことができ、また数か月後にも内容を確認することができるので「何に取り組んでいるのか」「どれだけ変化があるのか、あるいはないのか」が明確になります。

カウンセリングではなく、子育て相談や発達の遅れが気になるお子さんの療育相談などは次のページをご参照ください。

療育・子育て・発達相談について

カウンセリングで使用することがある記録用紙は、以下よりダウンロードすることができます。

各種記録用紙のダウンロード(pdf)