REONカウンセリング所属の本田暉(心理士)が、令和6年10月2日に開かれた【令和6年度工場長塾】にて【メンタルヘルス入門】の講師を担当しました。
工場長塾は、岐阜県内の企業の工場長、製造現場の管理者およびその候補者を対象に、毎年開催されている研修会です。
企業におけるメンタルヘルス対策の基本方針から、ハラスメント、ストレスチェック、休職・復職支援など、幅広く・そして数々の事例を交えながらお話しました。
今回は20名程度の管理者やその候補者の方が参加し、活発な議論をされていました。
最近(2024年10月時点)では、50人未満の企業も対象に、全企業でストレスチェックを義務化する方針といった流れもあるようです。
ますます、産業領域でのメンタルヘルス対策が重要視されていきそうですね。

REONカウンセリングでは、企業や教育機関(学校、保育園など)に向けた研修・コンサルテーションも行っています。
ご興味がある方は、ご連絡ください。