
金剛出版より刊行された
『認知行動療法ケースブック(主要疾患・実践領域の援助技法を学ぶ)』 において、
「場面緘黙症」の章(pp.52–56)を分担執筆しました。
本章では、実際の支援事例をもとに、
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場面緘黙症の理解
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支援の考え方
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現場での具体的な介入事例
について、できるだけ簡潔かつ実践的にまとめています。
また、章内では支援の根拠となる研究についても紹介しており、
「なぜその支援を行うのか」「どのような考え方に基づいているのか」が伝わる構成になっています。
本書は、日本認知・行動療法学会の編集によるケースブックで、
97名の研究者・実務家による73事例が収録されています。
奥田健次先生による行動契約の章など、臨床・支援に携わる方にとって読み応えのある内容です。
REONカウンセリングでは、日々の臨床実践を振り返りながら、研究や執筆を通して支援の質を点検し、
根拠に基づいた支援を提供し続けることを大切にしています。
これらの研究・発表は、実際の臨床実践に基づいて行われています。
REONカウンセリングにおける場面緘黙への具体的な支援内容については、
場面緘黙に対する支援について詳しくはこちらをご覧ください。
【関連研究・発表】
井森萌子・仁藤二郎(2025)
場面緘黙症の中学生に対する直接応答成立条件の検討
―刺激フェイディングの効果の検討―
日本子ども健康科学学会第26回学術大会 発表論文集
