REONカウンセリングでは、ご夫婦関係に焦点をあてたご相談にも応じています。

ご夫婦関係についてのご相談と言っても様々です。過去には、「夫が強迫性障害になっている。夫婦でなんとかしたい」「妻がパニック障害で生活に支障が出ている」とか「夫婦関係がぎくしゃくしているので改善したい」「妻の両親との関係性で悩んでいる。夫婦でどのように取り組んだらよいか相談したい」「夫の暴言の対応に困っている。離婚する前に改善策があるのか検討したい」などのご相談があります。

夫婦カウンセリングと言っても、どちらかお一人が来室することもありますし、二人で揃って来室することもあります。ご相談内容に応じて、柔軟に提案・対応を行なっていますので、ご希望の場合にはお申し込み時にお知らせください。

ただし、どちらか一方が、カウンセリングに抵抗を示していたり、拒否的な言動をしていたりする場合に、無理やり連れて来られるのは避けてください。拒否感がある方とお話をしても、拒否や抵抗の理由をお聞きすることが中心になってしまい、前向きな話し合いにならないからです。

夫婦カウンセリング過去の事例①:夫の暴言や理不尽な説教について